こんにちは、トランクルーム・マイボックス24の竹末です。
さて、令和5年の東京23区で発売された
新築マンション1戸当たり平均価格が
前年比39.4%上昇の1億1483万円だそう。
異常な値上がりです。
とうとう、新築分譲マンションも1億越えになり
庶民にとって住まいは高根の花になって
都内で家を持つことなど完全に諦めたほうが
よさそうです。
原因としては、超高額物件の売り出しや
建設資材の高騰が理由とみられるそうですが
やはり、建設コストの高騰が一番大きく
影響しているのではないかと思われます。
また夫婦共働きの世帯年収の高い
若いパワーカップルの購入が目立つらしい。
年収が二人合わせて1000万とか1500万ぐらい
あるような若いパワーカップルが多いと
いうことですが、「1億」という金額は
金融資産をそこそこ持つ富裕層なら
問題はありませんが、
いくら年収がそこそこあっても
購入可能な「本物の経済力」だとは思えませんね。
しかし、東京然り、地方都市の広島でもこれだけ住宅が高くなると
都会のトランクルームの需要がどんどん大きくなりそうですね。