空室になったオフィスビルなどを改装し内部をパーティションで区切り、その一室をお客様に貸し出しています。内部は室内と同じ空間で、空調設備やセキュリティー設備が整い、かっちり保管したい方には最適です。短所として、ビルの中のため一階より上の階の場合は、エレベーターでの荷物の出し入れが必要です。繁華街に立地することが多く、ほとんどのトランクルームでは駐車場の確保に難があります。また賃料は、テナント料金や設備にコストが掛かるためコンテナと比べて割高です。

近年、広島の郊外でよく見かけるボックスタイプの倉庫です。
貨物コンテナの内部を細かく区切り、その一室をお客様に貸し出しています。一室の大きさが広く作ってあり、引越しの荷物や建設関連の資材、バイクの駐車場などの倉庫として、重宝がられています。駐車場も設置され車が自由に出入りできます。また、賃料も大きさの割には安く、主な顧客層は零細企業や自営の方が多いようです。短所として、外部に置かれているため風雨に曝されていること。男性的な雰囲気があるため女性向ではないこと。外部の人間が構内に侵入しやすいこと。２階建てのコンテナもあり、消費者には２階部分は人気がないようです。

屋外型コンテナボックスと屋内型ビルイン トランクルーム の比較
それぞれに一長一短がありこれがベストだとはいえませんが、次のような特徴があります。

Ａ.1平方メートルにつき約６００kgが最大重量です。製品はヨド鋼等物置を使用しています。丈夫で安心・安全なレンタル倉庫です。

Ａ.棚板が2枚、標準で装備されています。棚板は移動可能です。ご自由に調節してください。
棚板の強度はタイプによって違いますが、一枚につき約８０kgです。